Open Source
Software
オープンソースソフトウェア
AboutOSS(オープンソースソフトウェア)による
自動化ソリューションについて
世界中のテクノロジーは、今やOSS (Open Source Software) なしでは成り立ちません。
iPhone / Androidをはじめとした携帯端末からスーパーコンピュータまで、
さまざまな規模でOSSが活用されています。
株式会社クエリーはOSSの知識・経験を生かし、お客様にとって最適なOSSを活用した
自動化を中心としたITソリューションをご提案いたします。
OSSによる自動化ソリューション
Open Source Softwareを活用、
DevOpsなツール・プロセスで
BPMをお客様と共に
ITは今やクラウドが中心、OSSはクラウドの土台をも担っています。
Amazon AWS / Microsoft Azure といった大手をはじめ、多種多様なサービスが世の中にあふれています。
これらクラウドサービスを支えているのも、やはりOSSです。
グローバルなITの世界では、全てをゼロから生み出すのではなく、
既存のOSSを「部品」として組み合わせ活用、新たなものを生み出すことが標準になっています。
OSSソリューションを活用した
継続的な改善で
お客様のITの価値を高める
お手伝いをいたします。
最適な部品を見極める
OSSは今や世界中に溢れています。多種多様なOSSが日々生まれ、日々進化しています。流行・先端・多機能・安定など、選定を一歩間違えるとITそのものが間違った方向に進んでしまいます。 弊社のOSSソリューションは、お客様に最適なOSS・アーキテクチャを用いた自動化を提案いたします。 新規導入はもちろんのこと、導入済み・稼働済みの古いOSSを利用したシステムの更新もお手伝いさせていただきます。
自動化により、開発現場に生み出す力を
今までのウォーターフォールから、DevOpsへ。仕様に従うだけの開発、終わらないバグ取り、噴出し続ける問題から解放されましょう。
Git, Jenkins といったCIツールから、xUnit系の自動テストツール、JaCoCo, FindBugs, SonarQubeなどの「見える化」ツールを用いたDevOpsまで。弊社の豊富な経験が、お客様の開発に変革をもたらします。
弊社のOSSソリューションでは、お客様の開発現場に応じた段階的なツールの導入を提案をさせていただきます。
プロセスを変革し、リリースサイクルを早め、継続的にユーザへ価値を提供する開発へ。現場に眠っている、価値のあるソフトウェアを生み出す力を呼び覚ましましょう。
自動化により、運用現場に提案する力を
運用部署は、ITの中で最も利用者とシステムに近い部門です。日々トラブルやクレームと向き合って、1つ1つ問題を解決しています。「縁の下の力持ち」といった言葉で、単なる裏方扱いしていませんか?
弊社のDevOpsソリューションでは、Redmine / Zabbix / DokuWiki などのOSSを活用し、運用現場の力を引き出します。情報を整理し、日々の問い合わせをノウハウに、クレームをニーズに、状況を次の設計に結び付け生かします。
開発部署との垣根を下げ、一丸となって未来の課題に取り組める、攻めの運用への変革をお手伝いします。
定型作業の自動化こそ、ITの神髄
よりクリエイティブに。一昔前は考えられなかったようなことも、OSSの世界では自動化が当たり前です。人手による単純作業にも必ずミスは潜んでいます。不安定で1回限りの人海戦術から脱却しましょう。
上記はほんの一例です。クエリーのOSSソリューションは、単なる工数削減のための自動化だけではなく、現場の力を品質向上やサービス向上のために振り分けるための、「クリエイティブになるための自動化」を目指します。
自動化による改革は、一歩ずつ段階的に
OSSで業務改善と言えば、DevOps。DevOpsの典型的なステップは、以下をPDCAサイクルで「繰り返す」ことにあります。(1)全体のプロセスを把握する。(2)課題・ボトルネックを探す。(3)状況確認のためのメトリクス、スケジュール、体制などを計画する。(4)計画に基づき、改善を実施する。
OSSによる自動化で重要なのは、「アジャイル」な方法で段階的に実現していくこと。
一気に刷新する形の改革はその場しのぎで、時間とともに陳腐化、新たな問題を生み出します。
クエリーでは、無理せず段階的な自動化を目指します。開発なら Git / CIツールの導入や自動テスト。インフラ運用や構築なら Ansible などの自動化ツールの導入から。1歩1歩着実に、無理せず導入して根付かせる。クエリーの目指す、OSSを用いた業務改善の姿は、段階的なDevOpsにあります。 常に改善し続けるITこそ、クエリーが目指すITの姿です。
お客様に合わせたソリューションを
お客様の環境やニーズは多種多様です。流行やシェアも大事ですが、目的用途に適したOSSを使うことが、成功への近道です。
- CI (Continuous Integration)
- ・Jenkins / circleCI ・SonarQube
・Checkstyle ・FindBugs ・Selenium
・Junit / JaCoCo (EclEmma)
・Git / SVN (Subversion) - Languages
- ・Java ・JavaScript ・Perl
- Framework
- ・Spring MVC ・Spring roo ・Struts2
・jQuery ・Node.js - Database
- ・MySQL ・PostgreSQL ・HyperSQL
・MongoDB ・Redis - Web Frontend Server
- ・Apache HTTP Server ・Nginx
- Application Container
- ・Apache Tomcat ・Jetty ・JBoss
- Identity Management
- ・OpenLDAP ・OpenAM ・OpenDJ
・RedHat Directory Server - Infrastructure Management
- ・Docker ・Ansible ・Serverspec
・PowerShell DSC ・OpenStack ・Vagrant
・Zabbix - Operating System & Hypervisor
- ・RHEL / CentOS ・Debian / Ubuntu
・VMWare ・OpenStack
・Windows全般 / Hyper-V - Ticket Tracking & Team Communitation
- ・Redmine ・OpenFire / Pidgin
- Document & Knowledge Management
- ・MediaWiki ・DokuWiki ・Sphinx
クエリーでは、自動化以外にもさまざまなOSSを用いた、お客様に合ったソリューションを提供致します。上記以外のOSSについても、お気軽にご相談ください。
OSSによる自動化ソリューション
についてのお問い合せ
些細なことでも真剣にお答えいたします。
ぜひお気軽にご相談下さいませ。
<営業窓口>
メール:
電話:03-4226-2777